いも虫の映画レビュー

映画を観ることが趣味ないも虫が、思った事や考えたことをレビューしていきます

『ぼくのエリ』を徹底レビュー! 生きるとは何かを問いかける繊細かつ大胆な映画

記念すべき第1回は、『僕のエリ 200歳の少女』のレビューをしていきます。

スウェーデン映画らしく、綺麗な映像と重いテーマが特徴です。

原作は、ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストの『モールス』です。そして映画の原題は『正しきものを招き入れよ』です。

「生きるためには、他人を殺しても構わない」一方で、「生きるためには誰かに受け入れられなければならない」という矛盾した感情を表現することに成功した、とても素晴らしい作品でした。

 

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映画を観ることが好きないも虫です。

このブログでは、いも虫が観た映画について、解説や思った事や考えたことを書いていきます。

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